マクロス7アニメレビュー


マクロス7 DVD-BOX
出演:林延年(現:神奈延年) /桜井智 /菅原正志 /高乃麗 /子安武人 /速水奨 /中川亜紀子
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『俺の歌を聴けぇ!!!』

アニメ大全集レビュー18

マクロス7は超時空要塞マクロスの35年後の世界を描いており、1994年から全49話放送されたアニメです。


●マクロス7ストーリー

西暦2045年。リン・ミンメイの歌により第一次星間大戦が終結してから35年。
銀河の中心に向けて航行中の超長距離移民船団『マクロス7』に謎の戦闘部隊が襲い掛かった。

そんな中、ロックバンド『FIRE BOMBER』のボーカル・主人公熱気バサラは、愛機VF-19改ファイアーバルキリーで戦場に飛び出し、一切の戦闘を行わず歌を歌い続ける。
その行為を最初は誰もが馬鹿にしたが、次第に歌の力の価値を認められていくのだった。


マクロス7は超時空要塞マクロスの続編として、11年ぶりに制作されたTVアニメシリーズです。

今回のマクロス7でも、前回の超時空要塞マクロスと同じく、『歌』『可変戦闘機』『三角関係』はマクロス7でも健在ですが、いくつかの変更があります。

1.歌を歌うのがアイドルからロックバンドに。
2.本物をモチーフしリアリティーを追求した戦闘機(バルキリー)が、口のついたバトロイド(バルキリーが人型に変形した姿)を始めキャラクターを追求したメカニックデザインに。
3.軍人として戦闘を行っていた主人公を、ロックバンドのボーカリストで戦闘中に戦闘を行わず歌を歌う特異な主人公に。


以上の変更点はシリーズの世界観を損ねるという批判と、枠を広げて新たなファン層を開拓したという意見と、時を経てなお賛否が分かれています。

マクロス7は『歌の持つパワーが戦争を超えられるのか』というテーマを体現する主人公を邪道と見るか理解を示せるかによって評価が分かれますが、『FIRE BOMBER』の歌はそれを抜きして、聴く価値のある魅力溢れる歌が満載です!

歌を歌うを務める熱気バサラとヒロインミレーヌ・ジーナスは通常は声優、歌を歌う場面ではプロのミュージシャンを使う本格的な歌は、前回のリン・ミンメイとはまた違う形で心に響いてきます。

バサラが歌う『TRY AGAIN』
ミレーユが歌うエンディングテーマにもなっている『MY FRIENDS』

まずはこの2曲を聴いてみてください!

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