スクールランブルアニメレビュー


スクールランブル DVD
出演:小清水亜美 /高橋広樹 /能登麻美子 /堀江由衣 /生天目仁美 /清水香里

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『もはや見境なし。おさるさんだね播磨くん』

アニメ大全集レビュー31

スクールランブルは、週刊マガジンに連載されている小林尽のマンガ『School Rumble』を原作とする作品です。

アニメは、

2004年にスクールランブルが全26話
2006年にスクールランブル二学期が全26話

と2度アニメ化されました。
また、スクールランブル三学期の制作も発表されています。


●スクールランブルストーリー

同級生の烏丸大路に片思いするごく普通の女子高校生主人公・塚本天満。
しかし、その烏丸があと1年で転校してしまうことが判明!!
なんとか気持ちを伝えるため行動はするのだが・・・。

その天満に片思いする不良高校生もう一人の主人公・播磨拳児。
しかし、天満の天然な性格も手伝い、キモチはまったく伝わらず、一人落ち込む毎日・・・。


 天満を『主人公(ヒロインではない)』、播磨を『もう一人の主人公』として始まった。
原作が連載されている週刊マガジン本誌では『天満ちゃんと烏丸君の日々是、苦戦ラブコメディ』と紹介されているが、間もなく播磨が物語の中心となり、烏丸の出番は減っていきました。

また話しが進むにつれ、天満の妹・塚本八雲や、元々は脇役だった沢近愛理がヒロイン的なポジションにつくようになっています(ただし、作者が公認するヒロインという明確なポジションは存在しない)。

他のキャラクター達もクローズアップされ、複数の恋愛が同時展開する群像劇となっています。


キャラクターの見た目の雰囲気から、オーソドックスな恋愛アニメかと思いきや、告白しようと看護婦に変装したり、矢文を放ってみたり、ブロンドの令嬢がシャイニング・ウィザードを繰り出したりと思わず笑ってしまう場面が多数登場します。
いい意味で期待を裏切る作品ですね。

これだけたくさんのキャラに個性を出せるものなのか!?
と思うほど、各キャラクターがそれぞれ魅力的な個性を出しています。
あえて、特定のキャラクターをヒロインに置かない戦略が見事にフィットしています。


また、これだけ魅力的な女性キャラクターが多い中で、マガジンで三度実施された人気投票ではつねにベスト3に入る人気を誇る主人公の播磨もいい味を出しています。(第2回人気投票では女性を抑えて堂々の1位でした)
男性ファンが多いスクールランブルでのこの人気は、播磨の性格や恋愛に対する姿勢が男性に共感、または好感を与えるからじゃないでしょうか?

その播磨が最終的に誰と結ばれるかが、スクールランブルの最大の楽しみの一つだと思います。

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涼宮ハルヒの憂鬱アニメレビュー


涼宮ハルヒの憂鬱 DVD
出演:杉田智和 /平野綾 /茅原実里 /後藤邑子 /小野大輔 /松岡由貴 /白石稔

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『ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、
未来人、異世界人、超能力者がいたら、
あたしの所に来なさい。以上』

アニメ大全集レビュー10

涼宮ハルヒの憂鬱は、角川スニーカー文庫から刊行されている谷川流のライトノベル(小説)を原作としたアニメです。
原作のライトのベルは、2008年4月現在9巻まで刊行されています。
アニメは、2006年から全14話放送されました。
第二期アニメシリーズの制作も決定しています。

●涼宮ハルヒの憂鬱ストーリー

『東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。』

入学早々、ぶっ飛んだ自己紹介をしたヒロイン涼宮ハルヒ。
見た目美少女だが、性格このようにぶっ飛んでるためクラスで孤立してしまいます。
そんなハルヒに好奇心で話しかけた主人公キョン(原作の小説の方でもいまだに本名は不明です)と共に、『宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと』を目的とした新クラブ『SOS団』を半ば強引に発足させます。

ところが、ハルヒの適当に集めたメンバーがそれぞれ本物の宇宙人・未来人・超能力者で・・・


ビミョーに非日常系学園ストーリー!

というキャッチフレーズがついているのですが、序盤からビミョーじゃないだろ!ツッコミを入れたくなるほどハルヒのキャラクターが吹っ飛んでいます。

宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶことを目的に新クラブを発足させるような豪傑は普通にいません!(それとも今の世代の女子ならそれくらい強引な子もいるのでしょうか?)

しかも、しかもSOS団を発足させるために強引に集めたメンバー本物の宇宙人や未来人や超能力者なんて・・・。

涼宮ハルヒの憂鬱に出てくるキャラクターは個性的なキャラが多いですが、その中でもハルヒは郡を抜いて個性的ですね。それがこの作品の一番の魅力といっても過言ではないと思います。

ハルヒぐらい自分の考えを押し通すと、わがままというより逆に関心してしまいます。(現実にいたら絶対に関わりたくないですが、見ている分はすごく楽しいと思います)

キャラもそうですが、涼宮ハルヒの憂鬱では他のアニメとちょっと変わっていて、物語が主人公であるキョンの視点で描かれています。
他のアニメにあるような主人公がいない場面で他のキャラ同士が会話したり、頭の中で思っていることをキョン以外はセリフに出して喋ったり一切していません。

こうした徹底的な演出しっかりできてるからこそ、涼宮ハルヒの憂鬱の世界観であり、またキャラクターが魅力を更に高めているように思います。

原作である小説の魅力を十分に引き出しつつ、アニメ化することにより演出、物語の分かりやすさを増した作品です。

EDテーマのダンスがワイドショーで取り上げられたり、2006年アニメ界に
『涼宮ハルヒの憂鬱ブーム』
を起こしたのは伊達じゃない完成度の高さです!

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らき☆すたアニメレビュー


らき☆すた DVD
出演:平野綾 /加藤英美里 /福原香織 /遠藤綾 /今野宏美 /白石稔

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『貧乳はステータスだ!希少価値だ!』

アニメ大全集レビュー1

らき☆すたは、月刊ゲーム雑誌『コンプティーク』において2004年より連載されている美水かがみの4コマ漫画を原作とするアニメです。
アニメは、2007年に全24話放送された京都アニメーション制作の作品です。


●らき☆すたストーリー

小柄でアニメやゲームが大好きなオタクな女子高生泉こなたとその友人でゆったりした性格の柊つかさ、つかさの双子の姉でしっかりものでツッコミ役の柊かがみ、容姿端麗で博識ながら天然な所がある高良みゆきの4人を中心として、その周囲の人々も含めたまったりとした普段の生活を描いている京都アニメーション制作のアニメです。


 元々は角川書店の月刊ゲーム雑誌「コンプティーク」において連載されている4コママンガが原作でアニメでブレイクした作品です。

私自身も始めは全然存在すら知らなくて、たまたまテレビをつけたときに観た、オープニングソングの『もってけ!セーラーふく』の歌詞のとアニメーションの勢いに面食らったのが観るキッカケになりました。

実はらき☆すたを観るまでは、同じく京都アニメーションが制作して大ヒットした『涼宮ハルヒの憂鬱』やらき☆すたや涼宮ハルヒの憂鬱で主役を務めた声優の、『平野綾さん』のことも全然知らなかったのですが・・・。

平野綾さんの名前は知らなかったのですが、出てる作品は観ていて、『アイシールド21』の姉崎まもりを演じていたを後で知りました。
ちなみにはアイシールドのときは、個人的にあまり「声が合ってないなぁ」と思っていたのですが、このらき☆すたや後に観る涼宮ハルヒの憂鬱ではかなりフィットしてると感じました。
アイシールドのときの声と、らき☆すたのときの声は全然違う人に聞こえません。本当に声優という仕事はすごいと感じます・・・。
個人的には続編を期待してるのですがどうなのでしょうか?

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